こんにちは。住宅事業部の佐藤です。

 

住宅には必ず窓があるわけですが、
どんな窓を付けるか、どこに付けるかで
見た目も用途も変わってきます。

 

窓は多くの役割を担っています。

 

・日射を取り入れる
・室内を明るくする
・風通しを良くする
・景色を見る
・外との出入り　etc.

 

窓があることで、部屋が明るくなり、
冬の日差しが入ればポカポカ気持ちいいですよね。
窓を開ければ、外の空気を室内に取り入れられ、
そこから外へ出ることもできます。

 

いろいろと役割がありますが、
居心地の良さという観点から考えた時、

 

その窓から何が見えるか

 

そんなことも大切だと思います。

 

↑気持ちよく朝食が食べれそうなダイニング

 

 

お隣さんの外壁を眺める窓。

 

車のおしりを眺める窓。

 

そもそも外から丸見えで
1年中カーテンを閉めたままの窓。

 

 

ちょっともったいないですよね？

 

せっかくなら、近所の緑が見えたり、
遠くの山や川、空が見えたり、
庭の植栽や芝生が見えたり。

 

そんな位置に窓が欲しくないですか？

 

↑借景で緑を取り込む窓

 

土地によって、景色が良い場所、
抜けがある場所は決まってきます。

 

土地探しをされている方は、
その土地から何が見えるのか
チェックしてほしいポイントです。

 

窓から見える木々の揺れや
季節ごとの色の移り変わり、
小鳥や蝶々などの生き物。

 

これらが毎日の暮らしに小さな幸せを
足してくれます。

 

ぜひ、窓から何が見えるのか
プランを見ながらイメージしてみてください。