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2024年2月15日 豆知識

2050年を見据えて

こんにちは。住宅事業部の佐藤です。

 

2050年。
あと26年で日本を含め、
世界各国で脱炭素をしようとしています。

 

まだ、26年もあるのか。
もう、26年しかないのか。

 

 

少なくとも住宅に関しては、
今建てた建物が2050年以降も
使われ続けます。

 

その為、今から建てる建物は、
将来国が義務化するZEHに
対応していることが望まれます。

 

デザインや間取りはもちろん大事ですが、
高い省エネ性能が前提にあっての
ことではないでしょうか?

 

まだまだ国のZEH水準では、
たくさんエネルギーを使うけど、
太陽光発電をたくさん載せて
プラマイゼロにしている状態です。

 

目指すべきは、きちんと断熱し、
少ないエネルギーで生活でき、
太陽光発電はちょっと載せれば
ゼロエネルギー住宅になる、
そんな状態です。

 


やまがた省エネ健康住宅施工事例
やまがた省エネ健康住宅は未来のスタンダードです。

 

 

子や孫の為にも、
そろそろ本気で未来について
考えてみませんか?

 

世界は間違いなく温暖化しています。
今後、脱炭素へ向けての取り組みが
止まることはないでしょう。

 

家庭部門のCO2削減目標は大きく、
現状から変わる必要があります。

 

少なくとも住宅に関しては、
脱炭素へ向かえば向かうほど、
家が快適になります。

 

ぜひ体感できる機会があれば、
積極的に体感してみてください。

 

 

これからはどのくらいの性能が必要なの?
と気になる方は、
ぜひご相談にいらしてください!

 

お待ちしております。