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2025年8月30日
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2050年を見据えて
2050年……
あと25年で世界各国は
脱炭素を実現しようとしています。
まだ25年もあると思うのか……
もう25年しかないと思うのか?
一般的な考え方であれば
これから建てる住宅が2050年以降も
住まい、使われ続けます。
そのため今から建てる建物は
将来国が義務化をするであろう
ZEHに対応していることが望まれます。
デザインや間取りはもちろん大事ですが
高い省エネ性能が前提にあってのこと。
まだまだ国のZEH水準では
多くのエネルギーを使いますが
太陽光発電設備を活かすことで
プラスマイナスゼロにしている状態です。
目指すべきはキチンと断熱を行い
少ないエネルギーでも生活できて
太陽光発電設備を少し使えば
ゼロエネルギー住宅になる……
そんな状態です。
▲やまがた省エネ健康住宅施工事例
やまがた省エネ健康住宅は近未来のスタンダード。
お子さんやお孫さんなど次世代のため
本気で未来について考えてみませんか?
世界は間違いなく温暖化しており
今後脱炭素へ向けての取り組みが
止まることはないでしょう。
家庭部門のCO2削減目標は
現状から大きく変わると思います。
少なくとも住宅に関しては
脱炭素へ向かえば向かうほど
家が快適になるはずです。
ぜひ身近に機会があれば
積極的に体感してみてください。
これからの住まいには
どのくらいの性能が必要なの?
と気になる方はお気軽にご質問ください。